遺言書を作成したい方

遺言書を作成したい方

相続は相続する側、される側にも大きな心配がつきまといます。「うちに限って、相続でもめるなんてありえない」「たいした財産もないのに遺言書なんて・・・」とお思いになられるかもしれません。

ところが実際に相続が発生し、財産が絡んでくると、兄弟が豹変したり、知らない人が名乗り出てきたりもします。また、相続の問題は非常に根が深く、法律だけでは解決できない感情の問題が多く含まれています。一度、こじれてしまうと収拾がつかなくなってしまいます。
 
そのようにならないためには、「遺言書を書く」、もしくは「遺言書を書いてもらう」ことが、ほとんど、唯一の解決法と言えます。

「遺言書」があれば、時間がかかる場合もありますが、概ね有利に展開します。遺言書がないまま、相続になれば、相続する場合でも、される場合でも、なかなか思い通りにはなりません。
 
しかし、「そうか、遺言書を書いておこう」とか、「よし、親に遺言書を書いてもらおう」と思っても、法律的に有効な書き方をするのは1人ではかなり困難ですし、書いてもらう場合には、どのように話を持って行けば良いのか、という問題があります。
 

  • 子供たちの仲が悪くて、このままだとトラブルになりそうなので遺言を残したい
  • 事情があって、特定の子供に多くの財産を承継させたい
  • 法定相続とは違う形で、財産を譲りたい

 
このような場合は、専門家である弁護士にご相談されることをお勧めします。
ちなみに、当事務所では、①公正証書遺言書の作成②同遺言書内における遺言執行者の指定③相続開始後の現実の遺言執行をワンセットでお受けできるパックを用意させて頂いております。
ご利用者様には大変便利なセットのため、お陰様で好評を頂いております。
もしご希望の方がいらっしゃれば、ご相談の時点からおっしゃって頂ければ、具体的な費用等も説明させて頂きます。

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